あと半月

2006年8月14日 恋愛
彼に会える日までのカウントダウンを
そろそろ始めてもいいかな。
まだ予定は定まらないけど。
てか、まだお盆真っ只中だけどw
 
忙しすぎる彼から、すっごい忙しそうなメールが来て
やっぱりえらい忙しいんだなぁ…と。
私は暇なりに、かなりこの数日を満喫できてる。
映画もいっぱい見れてるし
珍しく体調がいいので
普段はなかなか話せない友と話すこともできた。
他のことでわりと頭がいっぱいだから
この彼の忙しい時期に
めちゃくちゃ寂しいってことがなくてよかった。
 
友達も楽しいんだけどな。
なんかもう、根本的に違うよね…当たり前か。
友達と話してる時も私はいっぱい発言をするけど
全部その友達の話だ。
友達に対してもいろいろ思うから。
それを伝えて、友の話を聞いて、整理して
考えて、伝えて、整理して、確認して
一緒にぼんやりして・・・ふぅ〜楽しかったね〜。
 
楽しいんだよ、もちろん。
それに、私が自分の話をすれば
相手はちゃんと聞いてくれる。
自分の話ばかりで私の話を聞いてくれない
とかそういうわけじゃない。
でも、ただ聞いてもらうだけじゃ私、足りない。
・・・相手にも、私がするようにしてほしい。
望みすぎだって分かってる。
私が人と話す時にそういう話し方をするのは
私自身そうするのが好きだからであって
そう、好きでやってるだけ。
それを相手にまで強要、なんてできない。

初めて、そういう会話ができる人に出会えた。
それが今の彼。
彼はいつも、私の話を物凄いスピードで
整理して
処理して
さらに彼自身の言葉をくれる。
毎回驚かされる。
ああー!彼は私みたい・・・いや、とんでもない。
私、彼の足元にも及ばない。
彼ってすごい。
彼の話す言葉は少なく
ゆっくりと、ポロポロと出てくるのに
内容が深くて私の中を突き抜ける。
 
機知に富んでて、奇抜で
興味深い主張のできる男の人が
周囲に複数いる環境の中にいた数年前。
今までの私は、常にそういう人に惹かれていた。
でも彼だけは別格。
本当のキャッチボールができる。
これが、私の望む会話だったんだなって。
彼と初めて2人で話した日
「これが本当の会話です」と、最後に彼が言った。
彼にはそういうことが
最初から全部分かってた。
私がいかに会話に飢えていたのか。
私に話す人がいなかったわけじゃない。
でも私はずっと、「会話」がしたかった。
 
今は忙しいから、彼とキャッチボールができない。
彼が投げて、私が受けて返すだけ。
私が投げても、彼にはそれを受けとって返す時間がない。
それがちょっと寂しいけど
だからこそ、秋が来るのをものすごく楽しみにしてる。
 
久々に他の人と話して、改めて確信した。
「本当の会話」ができる相手っていうのは
極めて少ないんだってこと。
 
私、最近ここで、同じことばっかり書いてるなぁ。

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